クリニックの看護師たち

睡眠薬の使用

悩む女性

私たちが普段、健康を維持するためには十分な睡眠をとることが大切といえます。眠っている間に、体内の細胞が活性化するため健康を保つことが出来るものです。しかし、睡眠をとらないと細胞の働きを抑えてしまいます。そのため、体調不良を起こしてしまう他にも脳や肌にも影響を及ぼしてしまいます。双極性障害の躁状態では、気分が高まっている状態が続くためあまり睡眠をとらない傾向が見られます。また、夜眠っても早朝に目が覚めてしまうなど十分な睡眠をとることが出来ないでしょう。そのため、睡眠がとれない場合には治療の一つとして睡眠薬が用いられます。双極性障害になった場合、治療として睡眠薬を用いるケースは極めて低いものです。しかし、睡眠薬を服用することで安定した睡眠をとることが出来るため躁状態を抑えることも出来るといえます。

双極性障害で治療薬として睡眠薬を利用する場合、医師の判断に従って服用する必要があります。睡眠薬を多量に服用すると、最悪の場合、死に至るケースもあります。そのため、睡眠薬の治療には十分に注意する必要があるといえます。また、睡眠薬の服用をやめる場合、急にやめてしまうことで再び睡眠に支障が出てくる可能性があります。睡眠薬の服用をやめる際には、服用する量を減らしていくことで解消することが出来ます。双極性障害になった場合、睡眠をとることも重要になるためしっかりと睡眠をとりましょう。睡眠がとれない場合は、医師と相談することで睡眠薬を処方してもらうことが出来ます。